植物由来の優しさを届けたいと、食品業界が期待する「フレキシタリアン」に迫った。

日本発祥のハンバーガーチェーン「モスバーガー」。

注文を受けてから調理を始めることで知られている。

モスバーガーが、26日から東京、神奈川の一部店舗で発売するのは、動物性の原料を一切使っていない「グリーンバーガー」。

パティには、大豆由来の植物性たんぱくや、こんにゃくを使い、バンズには、ほうれん草が練り込まれている。

モスフードサービス・安藤芳徳マーケティング本部長は、「いろんな人のニーズ、多様化するニーズにこたえたい。最近はやりのフレキシタリアンと呼ばれる人、そういう人々には、特にこういう商品がマッチしている」と話した。

「フレキシタリアン(Flexitarian)」とは、英語で“柔軟”を意味する「フレキシブル(Flexible)」と、“菜食主義”の「ベジタリアン(Vegetarian)」を掛け合わせた造語で、肉や魚を排除するのではなく、野菜中心でたまにはお肉も食べる人たちのこと。

健康志向の高まりで、今、注目が集まっている。

植物由来の原料を使った動きは、大手食品メーカーでも。

江崎グリコは、16日からプッチンプリン史上初の植物由来のプリンの販売を始めた。

牛乳とたまごの代わりに、豆乳やアーモンドペーストを使い、味は元祖をほぼ、そのまま再現している。

モスフードサービス・安藤マーケティング本部長は、「世界的に見ても、こういう動きは確かに加速している状況。モスフードサービスもそれに遅れないようにと」と話した。

食の多様化や健康志向の高まりで、植物由来の食品は、今後もますます広がりを見せるとみられる。


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