世界の新型コロナウイルスの感染者は30万人を超え、死者はおよそ1万3,000人になりました。
アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学の22日の集計によりますと、世界の感染者は30万人を超えておよそ1週間で2倍になりました。
特にイタリアでは、1日で死者が793人、感染者は6,557人増えていて、死者・感染者共に1日で確認した数が最も多くなりました。
また、アメリカでは、感染者が2万6,000人を超え、死者は340人にのぼっています。
中でも、国内で最も多くの感染者が確認されている、ニューヨーク州のクオモ知事は、収束まで「数週間でなく数ヵ月はかかる問題」との見方を示しました。
感染拡大を受け、日本の外務省はアメリカ全土について感染症危険情報を「不要不急の渡航中止」を促す、レベル2に引き上げました。
一方、ロイター通信によりますと、2012年のロンドンオリンピック組織委員会の会長を務めた、世界陸上連盟のセバスチャン・コー会長は21日、東京オリンピックの開催判断の決定が「数日、数週間後という早期に明らかになるかもしれない」との見解を示しました。
コー会長は「選手の安全はもちろん、いかなるものも犠牲にしてオリンピックを開催してはならない」と話しています。

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