アメリカ政府は世界の大半の国々でビザの発給を一時停止しました。
対象となるのは、国務省が定める4段階ある渡航警戒レベルのうち、下から2番目の「レベル2」以上にあたる日本を含む約100カ国です。日本のアメリカ大使館は「外交・公用」や「移民」ビザの発給に影響はなく、その他のビザの面接を19日から中止すると説明しています。留学や駐在を予定する人に大きな影響が出そうです。一方、短期の観光など90日間以内の滞在でビザを必要としない日本人の入国については、影響がないということです。
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