おむつの交換台から転落すると頭のけがにつながりやすく、注意が必要です。

 0歳から3歳の子どもが外出先の施設などにある、おむつ交換台から転落した事故は過去9年間で58件に上り、その7割以上が頭部をけがしたということです。事故の多くは、かばんから物を取り出したり、おむつなどのごみを捨てるために目を離した、ほんの1秒から3秒の間に起きています。国民生活センターでは、子どもをおむつ交換台から下ろした後に片付けをする、備え付けのベルトを必ず利用するなどして、転落を防止するように注意を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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