新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、初のテレビ会議となりました。

 警視庁は19日、警察署長ら約350人が集まる「警察署長会議」を東京・千代田区の警視庁本部で開くことにしていましたが、ウイルスの感染拡大を受けて1カ所に集まることを避け、テレビ会議方式に切り替えました。警視総監らがいる会議室と都内の10カ所をつなぎ、モニターを通じて報告などが行われました。斉藤警視総監は「警視庁職員の感染も想定する必要がある」として具体的な対策をするよう指示しました。
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