オリンピックの公式行事は始まっている。

採火式が行われたギリシャでは、国内での聖火リレーを急きょ中止する事態になったが、このあと聖火は、ギリシャを出発し、20日に日本に到着。

26日には、福島県のJヴィレッジを皮切りに日本国内の聖火リレーが始まり、7月24日の開会式に向けて全国各地をめぐる。

しかし、大会組織委員会は、3月の福島・栃木・群馬での聖火リレーについて、沿道での観覧自粛を求める方針で、午後、正式に発表される見通し。

聖火を楽しみにしていた地元の住民からは、困惑の声が上がっている。

楢葉町・松本幸英町長「復興の状況であったり、全国全世界の皆さんに、お礼、感謝の気持ちを込めて発信しようという思いがあったので、ある意味残念。(縮小になったとしても)気持ちだけはしっかり伝えていきたいと考えている」

26日に聖火リレーがスタートするJヴィレッジがある楢葉町の松本町長は、残念だとしながらも、自粛の動きに理解を示した。

一方、2日目に聖火リレーが行われる福島市では、「とても悲しいですね。応援は走る人にとっても力になると思うので、力を分け与えてあげたい」、「ピンチはチャンスだと思っている。何でも前向きにとらえる」といった声が聞かれた。

(福島テレビ)

(2020/03/17)
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