中国 経済指標が大幅悪化 1-3月期GDP マイナス成長の可能性も 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済の混乱で、1月から2月の中国の主な経済指標は、記録的な落ち込みとなりました。 1月から2月の小売売上高は、前の年と比べて20.5%下落し、鉱工業生産は、マイナス13.5%、固定資産投資はマイナス24.5%と、大きく落ち込みました。 いずれも伸び率がマイナスになるのは、初めてのことです。 1月から3月期のGDP=国内総生産の伸び率も、マイナス成長となる可能性が浮上しています。 Share Tweet LINE 新規コメントの書き込み 返信をキャンセルする。 名前 メールアドレス(返信の際の通知用) 本文