16日昼前、伊豆諸島の各地でカメラが捉えた映像。

海から空へまっすぐに伸びた竜巻。

同時に2本発生していた。

気象庁によると、竜巻は、伊豆大島の南の海上を移動したという。

今のところ、被害は確認されていない。

気象庁は、急に辺りが暗くなるなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、念のため、建物の中や地下に移動し、安全を確保するよう呼びかけている。

一方、昼過ぎに神奈川・横浜市で撮影された映像。

降っているのは、雨ではなく雪。

撮影者は、「撮影の10分くらい前に急に暗くなりまして、ちょっと驚いた」と話した。

千葉・館山市では真っ黒な雲に覆われたかと思うと、埼玉でも…。

さらに新潟市では、突然、ひょうやあられが降り出し、地面が真っ白に。

16日は、風も吹き荒れた。

東京都心では、最大瞬間風速24.3メートルを観測。

帽子を飛ばされ、追いかける人もいた。

街の人は「ちょっと呼吸できないです、今」、「風で飛ばされそうで、立っているのが大変です」などと話した。

大気の状態が非常に不安定となったのは、西日本から東北地方にかけての広い範囲。

15日夜、稲光が夜空を照らしたのは、島根・松江市。

これは、山陰地方の上空およそ5,500メートルに、氷点下33度以下の真冬並みの寒気が入ったため。

暖冬だった今シーズン、久しぶりの積雪となった。

地元の人からは、「(スキー)シーズン中に、できればこれだけたくさんの降雪を期待したかった」と、恨み節も。

新型コロナの影響で続いていた休校が終わった島根・奥出雲町では、雪の中、2週間ぶりの登校になった。

17日は、全国的に晴れるところが多いが、夕方ごろから、北陸から北の日本海側を中心に、雨や雪の降るところがある。

(2020/03/16)

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