新型コロナウイルスの感染拡大によるマーケットの混乱を受け、日銀は、あさってから予定していた金融政策決定会合を前倒しして、このあと正午から開催します。
今週18日と19日の2日間の日程で予定していた日銀の金融政策決定会合は、前倒ししてきょう1日に短縮します。
きょう中に黒田総裁が会見を開いて、決定内容を公表します。
急遽、日程変更に踏み切った理由について、日銀は、「最近の金融経済情勢の動向を踏まえ、必要な金融調節事項の検討を行うため」としています。

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