朝日新聞は、編集委員が新型コロナウイルスを「痛快な存在」と投稿したことについて、不適切だったと謝罪した。

朝日新聞の編集委員は13日、自身のツイッターで「戦争でもないのに超大国の大統領が恐れおののく。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」などと投稿した。

朝日新聞は、「(ツイッターでの投稿は)報道姿勢と相いれない行為」としたうえで、「『痛快』という表現は著しく不適切」などとして、「深くおわび申し上げます」と謝罪した。

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