13日、一時、1万7,000円を大きく割り込んだ日経平均株価。

午前中には、1,800円を超えて下落。

取引期間中の下げ幅としては、1990年代初めのバブル崩壊以来の大きさとなった。

2年前から投資している男性「なんか、もっと下がりそうな気配もする」

新型コロナウイルスによる経済への影響が深刻になる中、13日、夜のお菓子として全国的に有名なメーカー「うなぎパイ」が製造休止に追い込まれた。

この出来事をひもとくと、今の景気の深刻さがみえてきた。

新型コロナウイルスによる影響で、製造ラインの一時休止が発表された、静岡県のメーカー「うなぎパイ」。

Live News it! 取材班は、1日20万本以上のうなぎパイを製造する工場へ。

すると、13日も見学者の姿が。

しかし、視線の先にある製造ラインには、誰もいない。

工場の見学者「ちょっと寂しい」、「製造過程が一番見たかった。とても残念」

製造元によると、うなぎパイの3月の売り上げが前の年の同じ月に比べ、半分に落ち込んだという。

いったい、なぜなのか。

春華堂 経営管理室・手嶋千恵主任「新幹線の乗車率低下と同じように、観光客が減ってしまっていまして、そこで打撃が大きく出てしまった」

大きな理由の1つが、東海道新幹線の利用者の数。

3月は前年度に比べ、半減している。

うなぎパイは、通信販売を行っていないため、売り上げがこれに比例して減ってしまった。

旅行や出張が減れば、交通も減る。

交通が減れば、お土産も打撃を受けるという、負の連鎖が起きていた。

次に向かったのは、東京都内の店。

全国の銘菓を取りそろえている。

全国銘菓撰・繁野優さん「現時点では、当店も在庫は並んでいる。(製造元の)春華堂から問題ないと連絡がきている」

民間の調査会社がまとめた全国のお土産お菓子の認知度ランキングでは、うなぎパイは2位。

ちなみに、1位は「白い恋人」だが、こちらも製造ラインの一時休止に追い込まれている。

うなぎパイの製造元は、今後状況を見ながら再開を目指すとしている。

(テレビ静岡)

(2020/03/13)

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