新型コロナウイルス感染拡大の懸念からきょうの東京株式市場で、日経平均株価は急落。
値下がり幅は一時1,800円を超え取引時間中としてはおよそ30年ぶりの下げ幅となりました。

12日のニューヨーク株式市場で、ダウは2,300ドルを超える値下がりとなりました。
これを受けて、きょうの東京株式市場。

伊大知記者「きょうも取引開始直後から下落が止まりません。日経平均株価、現在1,400円以上値下がりしています。」

証券会社のコールセンターでは売り注文が殺到。新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大するとの警戒感から
日経平均株価の下げ幅は一時、1,800円を超えました。取引時間中の下げ幅としてはおよそ30年ぶりのことです。

暴落を受けて、急遽、財務省、金融庁、日銀の幹部が緊急会合を開催。
さらに日銀は、午前と午後、2回に分けて金融市場に対して、合計7,000億円の資金を臨時供給。マーケットの動揺を抑える狙いです。

投資家「今は投資する人はいないんじゃないですか?」
投資家「よっぽど資金に余裕のある方でないと、下がってますから今は静観するしかない」

影響は企業にも…。ベンチャー企業の起業支援を手掛けるフォースタートアップス。
きょう、マザーズに新規上場を果たしました。

加藤記者「今初値がつきましたが、オフィスには人がまばらです」

コロナウイルス対策で東京証券取引所での上場セレモニーは中止。社内の身内だけでひっそりと上場を祝いました。株安の中、上場を取りやめる企業が出始める中、あえて上場に踏み切ったわけは…。

志水社長「(新型肺炎で大変な)このタイミングでも成長したいスタートアップが多々ある、しっかりと下支えてできるようなプラットフォームビジネスを展開したい」

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