ここにきて、中国本土の感染状況に改善がみられている。
感染者の1日あたりの増加数をグラフにすると、2月12日の人数は、1万5,000人を超えている。

これは、感染者の判定基準が一時的に改定され、臨床診断だけで判断された人も数に含まれた影響などもあるが、2月12日を境に、1日の感染者数は徐々に徐々に減少し、3月11日は15人にとどまった。

FNNは、感染拡大の「震源地」とも言われ、2カ月近く封鎖状態が続く武漢市の市民に、現在の状況について話を聞いた。

武漢市の市民は、「市民は基本的に外出しない。店はほとんど閉まっていて、一部の薬局だけ開いている」と話した。

武漢市に住む男性によると、現地では1月の封鎖以降、厳しい外出制限が続いている。

男性が撮影した市内の映像でも、人や車がほとんど見られない。

武漢市の市民は、「どこも封鎖されたので、人の交流がない。集まる人もいないので感染リスクが減った」と話した。

近所のスーパーも2月から一時的に閉まっているが、最近は配給など、当局の対応が向上し、日用品などは困らなくなったという。

武漢市の封鎖について、男性は期待を込めて、「働きたい。家族に会いに行きたい。外出できるようになる日は、そう遠くないと思う」と訴えた。

(2020/03/13)

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