財務省と内閣府がきょう発表した1月から3月の法人企業景気予測調査は大企業のすべての産業の景況判断指数がマイナス10.1で2期連続のマイナスとなりました。
5年9ヵ月ぶりの低い水準で新型コロナウイルスの感染拡大の影響で企業心理が悪化しためとみられています。
中小企業の落ち込みはさらに大きくマイナス25.3でした。

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