世界各国では、どのような取り組みが行われているのだろうか。

感染者の人数が中国に次いで2番目に多いイタリアは、政府が、12日からの2週間、薬局や食料品店を除き、全土でレストランや喫茶店、美容院などの店舗を、全面閉鎖すると発表した。

その直後から、スーパーの前では、住民たちが長い列を作っていた。

イタリアでは、すでに10日から全土で住民の移動を制限している。

健康上や仕事上必要である場合を除いて、外出は控えるように求めていて、理由なく外出した人は罰金などの対象になり、県をまたいで移動する場合には、自治体への許可が必要となる。

一方、香港では、徹底した情報公開が行われている。

政府が公開しているウェブサイトでは、赤い丸で感染者が滞在した建物や感染が確認された場所を示している。

クリックすると、感染者の個人情報が出てくる。

性別や年齢のほか、入院している病院名が表示される。

「パンデミック(世界的大流行)相当」の事態を受けて、世界中でさらに対策が強まる事になるとみられる。

(2020/03/12)

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