日本工作機械工業会が発表した先月の工作機械の受注総額は、1年前に比べて30.1%減って、767億1,400万円となりました。
新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、中国市場を中心に海外での需要が落ち込みました。
17ヵ月連続のマイナスで、13年1月以来、およそ7年ぶりの低い水準となりました。

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