中国政府は新型コロナウイルスの感染者が中国に入国する、いわゆる「逆流」現象に警戒を強めていて、日本や韓国などからの渡航者に対して検査の強化を始めました。

 北京の空港では10日から、日本や韓国などからの渡航者を到着後に専用車両で別の場所へ移して検査しています。対象者は空港近くの施設や駐車場に設置されたテントで健康状態などの確認が入念に行われます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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