新型コロナウイルスの感染拡大で世界の株式市場で混乱が広がっています。ニューヨーク市場では一時、取引停止が取られ、終値は2013ドル安と過去最大の下げ幅をつけました。

 新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な景気減速の懸念に加えて原油価格の急落も受け、週明けのニューヨークダウ平均株価は9日、取引開始直後から売りが殺到して7%以上、下落して一時、取引停止措置が取られました。再開後も流れは変わらず、終値は2013ドル安と過去最大の下げ幅となり、1年2カ月ぶりに2万4000ドルを割り込みました。
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