東京株式市場では日経平均株価が大きく値下がりし、1年2ヵ月ぶりに2万円の大台を割り込みました。
株価の下落がとまりません。
日経平均株価は1年2ヵ月ぶりに2万円の大台を下回り、下げ幅は1,200円を超えました。新型コロナウイルスの感染が各国で拡大し、世界経済が停滞するとの懸念から売られています。
また東京外国為替市場で、円相場が急上昇し、一時1ドル=101円台を付けました。
この円高が株価下落に拍車をかけています。
市場関係者は、「今後もリスク回避の円買いが当面続く」としています。

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