台風の直撃から半年が経ち、ようやく鉄柱の下敷きになった住宅の解体作業が始まりました。

 去年9月の台風15号による強風で千葉県市原市ではゴルフ練習場の鉄柱が倒れ、複数の住宅が下敷きになりました。市は半壊以上の住宅を全額公費で撤去することを発表しています。被害を受けた住宅のうち8棟については今月中に解体作業が終わる予定です。一方で、ゴルフ練習場側から住民に対する補償内容は決まっておらず、話し合いが続いています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

新規コメントの書き込み