環境省は、去年秋の台風15号と19号で発生したがれきなどの災害ごみが215万トンに上り、すべて処理するまで約2年かかるとの見通しを示しました。

 環境省は3日午前、去年9月の台風15号と10月の台風19号で発生した災害ごみへの対応などについて話し合う検討会を開きました。そのなかで、発生したごみの総量がおととし7月の西日本豪雨の200万トンを超える215万トンに上るとの試算を専門家に示しました。また、都府県ごとの処理の進捗(しんちょく)状況も示し、最も多い約60万トンのごみが発生した宮城県では、去年末時点での処理量は1.7万トンで、進捗率は約3%にとどまるということです。処理が完了するのは、最も時間がかかる長野県で発生から約2年後の来年9月ごろになる見通しです。
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