防衛副大臣が公費を使って146回、都内のホテルに宿泊していました。
防衛省では北朝鮮のミサイル対応などのため、大臣や副大臣らが都内で待機する在京当番があります。その当番の際、神奈川県に住む山本防衛副大臣は都内のホテルに146回宿泊し、公費約118万円が使われたということです。去年9月、河野防衛大臣の指示を受けて議員宿舎に入ってからはホテルを使っていないということです。山本副大臣は「危機管理のためで、不適切な公金支出とは考えていない」とコメントしました。
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