神奈川県平塚市が備蓄用マスクを大量に放出しました。

 マスクが配布されたのは平塚市内にある学童保育や認可外保育施設、私立幼稚園を含む158の子育て支援施設です。マスクは市が災害避難所用として備蓄していたもので、19万枚のうち各施設の職員の2週間分として2万5000枚を放出しました。
 園の職員:「(マスクが)本当に底をつくところだったので助かります」
 配布の理由について、平塚市は「子どもの居場所として大切な施設が閉鎖にならないようにするため」と説明しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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