新型コロナウイルスの感染拡大への懸念から、27日のニューヨーク株式市場はダウ平均株価の終値が史上最大の下げ幅となる約1190ドルの値下がりとなりました。
27日のニューヨーク株式市場は感染拡大への警戒感が強まっていることから、ダウ平均株価が再び急落しました。一時、1000ドルを超える下げ幅となりましたが、その後も値は下がり続け、終値は1190ドル95セント安となる2万5766ドル64セントとなりました。一日の下げ幅としては史上最大となります。また、6営業日連続での値下がりとなります。
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