新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない日本で、深刻な課題となっているのが“検査難民”。
今、検査を受けたくても受けられない人が、全国で続出している。

街では、「この前、わたしも風邪をひいて検査できないし、どうなんだろう」、「検査を子どもができないのはちょっと困る」などの声が聞かれた。

新型コロナに感染しているかどうかを判定するPCR検査。

加藤厚生労働相は先週、「1日あたり3,800件を超える検査が可能になった」と明言。

しかし、26日の国会では…。

加藤厚生労働相「2月18日から24日の7日間の検査実績、合計で6,300件。平均すると、7で割ると(1日)900件です」

3,800件に到底及ばない件数の検査しかできていないことを明らかにした。

無所属・山井議員「てっきり3,000件くらい検査していると思ったが、少なすぎるじゃないですか!」

加藤厚生労働相「どこにネック(障害)があるのか、今調べています」

検査の数が増えない理由について、政府関係者は、「新たな事案が発生したときに備え、検査実施能力の余裕を持たせているというだけのこと。検査が必要な人が検査できないことはない」と説明。

必要な検査は行っているとしている。

立憲民主党・枝野代表「(感染の)疑いがある人は、しっかり検査しないといけないのではないか?」

加藤厚生労働相「能力には限界がある。この能力を上げるべく努力している。少なくとも3,800を超える能力があるわけだから、それをしっかり活用していく」

(2020/02/26)

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