エジプトで約30年にわたって長期独裁政権を率いたムバラク元大統領が死去しました。

 エジプトの国営テレビは25日、ムバラク元大統領が死去したと報じました。91歳でした。ムバラク元大統領は1981年に暗殺されたサダト大統領の後継として大統領に就任し、エジプトで約30年にわたって長期独裁政治を敷きました。しかし、2011年の中東の民主化運動「アラブの春」で起きた大規模な反政府デモによって退陣に追い込まれました。ムバラク元大統領は失脚後、反政府デモの参加者約850人の殺害を指示した罪などに問われ、軍の病院で軟禁状態が続いていましたが、2017年に無罪が確定し、自由の身となっていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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