中国の武漢では、出稼ぎ労働者たちがホームレス状態となる事態が起きています。

 新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な武漢は、事実上の封鎖状態で、移動が制限されています。そのため、武漢にいる出稼ぎ労働者たちは自宅に帰ることができず、病院の近くの広場などで寝泊りをしています。飲料水は病院でもらい、食べ物はお金があっても店が閉まっているため購入できず、残飯を集めているということです。「誰も自分たちを気にしてくれない」と現状のむごさを訴えています。
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