花粉症の時期と新型肺炎の感染拡大が重なり、家電量販店では空気清浄機の売上げが伸びています。

都内の家電量販店。こちらの店では、空気清浄機の売れ行きが好調だといいます。

ノジマ 小林店長「この店で(売り上げが)前年比約150%」

今年、人気があるのは、3万円~4万円台の高い価格帯の高機能商品。
例えばこちらは、独自の技術でウイルスなどを分解し抑制するといいます。

ノジマ 小林店長「新型コロナウイルスへの客の関心が高いので、どういったところに効くかなどの問い合わせが増えた。(空気の)安全に対する意識が変わってきている」

大阪のホテルでは先週から、96部屋中、36部屋に壁掛けタイプの最新型の空気清浄機を設置しました。この製品の最大の特徴が、光触媒を使ったフィルター。ここに光を当てると化学反応を起こし、フィルターを通過したウイルスなどが分解されるといいます。

この空気清浄機を作ったのが「カルテック」。かつて、大手家電メーカーのシャープで開発を担当していた人達が作ったベンチャー企業です。
2月に入ってから、ホテルや学校、バス会社などから普段の10倍以上の注文が来ているそうです。さらに…

カルテック 染井社長「中国から非常に大きな引き合いの話がある。増産を最近始めたところ」

中国の病院などからも約1,000台ほどの発注があり、今後、生産体制をおよそ4倍に強化する計画です。

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