WHO(世界保健機関)は、世界的な大流行を意味するパンデミックについて「今後、起こり得る」としたうえで、備えをするよう呼びかけた。

WHOのテドロス事務局長は24日の記者会見で、「パンデミックという言葉を使うのは、現時点ではまだ事実に即してはいない」としながらも、「今後起こり得るというのは間違いなく言える」として、「すべての国や家族が今しなければならないのは、(パンデミックに)備えることだ」と呼びかけた。

こうした中、アメリカのエスパー国防長官は、ワシントンで韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と会談したあとに記者会見し、3月中旬の米韓合同軍事演習について、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念から、規模の縮小を検討していると明らかにした。

また、アメリカのブルームバーグ通信は、アメリカ政府が、国内の中国メディアの記者らを追放すべきか検討していると報じた。

追放措置がとられれば、中国政府が、新型コロナウイルスをめぐるウォールストリート・ジャーナルの記事に反発し、記者3人を事実上の国外退去処分にしたことへの報復措置となるが、「追放は法的に難しい」との見方もあわせて伝えている。

(2020/02/25)

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