東京都は二酸化炭素の排出削減に向け、有害な排気ガスを出さない自動車の普及を目指しています。電気自動車などの充電施設を増やそうと、都と民間事業者による施設の拡大に向けた協議会が開かれました。

 東京都は有害な排気ガスを出さない「ゼロ・エミッション自動車」の普及を進めていて、2030年にこの車の新車販売台数を50%以上まで増やす方針です。一方、都内にある充電器は2500基にとどまっていて、施設を増やすことが急務となっています。2月21日に開かれた協議会には百貨店や大手デベロッパーなどの民間事業者が参加し、設置に向けたそれぞれの取り組みを説明し、課題を共有しました。

 東京都は、商業施設などに充電器を設置する事業者の工事費を一部負担するなど、2020年度から補助金を拡充していく方針です。

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