中国の肺炎対策の最新状況を、上海支局の菅野記者と谷口記者がレポートします。

実際に上海で暮らしていると…
・とにかく大変、人の往来、買い物、あらゆることが大変
・上海は中国の経済の中心地
・武漢にも程近いから、感染拡大にセンシティブ

市内の住宅地には団地にものものしいゲートが。
・市内のほとんどの地区が住民しか入れない、部外者立ち入り禁止
・大量のダンボールが並んでいるけど??
・宅配も入れない。中国はネット通販王国なので、宅配員が荷物を運んできて、住民を待っている

さらに「上海の外から戻った人は2週間自宅から出られない」というルールが適用されているので、春節明けで帰ってきた人は2週間自宅に閉じこもっている。

とのことです。

感染者を出すことは許されない、というわけで、検温も徹底している。
およそ37.3度がラインになっている

・ただ、一度33度と出たこともあった。そもそも今は冬で寒いから、外での検温に疑問も残る
・ちなみに私こんな写真をみたんだけど…「犬まで検温」

・実は厳しいのは住宅だけではない、それは次の場所で見ていきましょう

<オフィス街>

・続いては中心部にやってきました、ショップやオフィスが並ぶがエリア

・出入りがとにかく厳しい
・こちら、今はこうした特別パスがないと入れない
・私のものは「2月10日」と書かれている、これは、春節休暇明け初日。どこにも行っていないので初日から入れる
・一方こちらは、助手、スタッフのもの。2月12日。帰省していて上海に戻ったのが遅かったので、立ち入りできる日も遅い
・実はこのビルも先ほどの住宅と同じように上海外から帰ってきた人は全員2週間入館禁止。武漢・湖北省など重点地域以外も一律、もちろん日本も
・このビルは日系企業も多いから影響がありそう

・実は地区によって微妙にルールが違う
・市政府の下に区、そしてさらに各地区の組織があって、そこの人たちが決めている。組織の要職は共産党員。・自分の地区から感染者を出すと記録に残り、キャリアに傷がつく。立場が悪くなる
・なので、自ずとルールは厳しくなるんだけど、人によりけりなので微妙にずれてくる。

・中国企業に対しては、社会保険料の減免とか政府も支援策を示していますから
・経済負担もあるならある意味、やるなら徹底してもいいと?
・そうなのかもしれない

#中国#肺炎#対策#強権#

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