横浜市の港に停泊中のクルーズ船、ダイヤモンド・プリンセスでおとといから始まった乗客の下船はきょうが最終日です。
きょうはウイルス検査で陰性だった乗客400人ほどが船を降りる予定です。
横浜の大黒ふ頭から中継です。

乗客は午前10時ごろから船を降り始めました。
きょう、400人が船を降りるとおとといからの3日間で1,100人以上が下船することになります。
一方であす以降も船に残らなければならない乗客もいます。

厚生労働省によりますと乗客であす以降も残るのは感染者と濃厚接触をしたおよそ100人や、チャーター機で帰国を待つ外国籍の人たちです。

濃厚接触した人は、感染者と隔離された日から健康観察期間として14日間の待機が必要です。
そのため、下船が来月にずれ込む可能性もあります。

また、クルーズ船で感染した人を受け入れている愛知県の藤田医科大学医療センターは、昨夜到着した乗客39人のうち、50~70代の男女4人が肺炎の疑いがあると明らかにしました。
4人は愛知県内の別の医療機関に搬送したということです。

厚生労働省は下船した人も2週間は発熱などの健康状態を毎日チェックしたり不要不急の外出を控えたりするよう要請しています。

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