新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船では、20日も陰性が確認された乗客およそ500人が下船する予定。

一方、加藤厚労相は、20日の衆議院予算委員会で、神戸大学の岩田教授がクルーズ船内の感染対策の不備を指摘したことについて、ウイルスに汚染された危険区域と安全区域の区別は行っていたと、重ねて反論した。

国民民主党・後藤祐一衆院議員「(神戸大・岩田健太郎教授は)危ないゾーンを分けるのが鉄則。どこか危なく、どこが危なくないのか、全く区別がつかないと。これらは事実なんでしょうか」

加藤厚労相「(船内に)岩田医師はわずか2時間しかいなかったという事実はまず一つある。そのうえで、実際はゾーニング(区域分け)は、しっかり行われていると」

加藤大臣は、クルーズ船内で対応にあたっている厚労省職員のSNSへの投稿を引用する形で、岩田教授の指摘に反論した。

加藤大臣は、船内での区域分けは「しっかり行われている」と強調する一方、「船の上なので、通常の病院のレベルではないが、行われていた」と説明した。

(2020/02/20)

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