中国保健当局はきょう、中国本土での新型肺炎による死者は1,868人に、感染者は7万2,436人に増えたと発表しました。
こうした中、WHOは17日、およそ4万4,000人の感染者のデータを基に分析した結果、新型肺炎の致死率が2%で比較的低いとの見解を示しました。
その上で「SARSやMERS=中東呼吸器症候群ほど致命的ではないとみられる」と述べました。

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