香港地下鉄MTRの新路線「屯馬線」の一部が、明日(2月14日)に開通します。現時点での停車駅は啓徳(カイタック)、鑽石山(ダイヤモンドヒル)、顯徑(ヒンケン)、大囲(タイワイ)となり、今後の工事でさらに北は烏渓沙(ウーカイシャ)、南は紅磡(ホンハム)まで路線が広がります。


初列車は特別路線となり、明日の朝5時45分に啓徳(カイタック)を発車し、約29分間かけて烏渓沙(ウーカイシャ)に到着します。新路線の開通時には列車ファンや地元住民が多く集まりますが、MTR社のゼネラルマネージャーは「新型コロナウイルスの流行を考慮し、各自が衛生に気を配り、人が多く集まる場所を避けるように願います。初日の朝に初列車に乗ろうと殺到する必要はありません」と呼び掛けました。


また、MTR社のゼネラルマネージャーは「新路線の開通により、九龍東と新界東北の移動が便利になる。ダイヤモンドヒルからタイワイまでたったの9分。これまではカオルーントンで乗り換えて合計17分かかっていた」と話しています。


また、新路線「屯馬線」は991億香港ドル(約1兆4千億円)の予算をかけた「沙田至中環線(シャーティン~セントラル線)」の一部であり、最終的に紅磡(ホンハム)を経由して香港島の金鐘(アドミラルティ)まで接続される予定です。

提供元:hongkong-bs.com

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