政府はきのう、新型肺炎に関する初めての専門家会議を開きました。
新型肺炎の国内の状況について、専門家会議は「国内発生の早期段階にある」と認定しました。
そのうえで、職場の歓迎会や送別会などを念頭に、「不要不急の集まりの自粛」を国民に求める意見が出たということです。
また、政府は感染に不安がある人が医療機関を受診する目安を、きょうにも公表する方針です。

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