中国・湖北省に残っている日本への帰国希望者らを乗せた5便目のチャーター機が武漢市の空港を出発しました。
チャーター機は湖北省に残っていた帰国を希望する日本人と中国籍の家族ら65人を乗せ、日本時間の17日午前4時19分に武漢市の空港を出発しました。また、これまで対応にあたってきた外務省職員らも搭乗しました。フライト時間は約3時間程度で、午前7時すぎには羽田空港に到着する見込みです。日本政府は今回の第5便をもってチャーター機の派遣に区切りをつけたい考えです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp