新型コロナウイルスの感染拡大を受けて日本から中国向けの郵便が遅れている問題で、日本郵便はチャーターした貨物機での輸送を始めました。

 日本郵便によりますと、中国向けにマスクなどの郵便物が急増する一方で中国便の欠航が相次いだことから、この2週間で引き受けた中国向けの郵便物約100万通のうち4割が発送できずにいます。こうした発送の遅れを解消するため、日本郵便は郵政民営化後初めて貨物機をチャーターし、15日に成田空港から出発しました。
 日本郵便郵便・物流業務部、三苫倫理統括部長:「(チャーター便は)6便の運航を予定している。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

新規コメントの書き込み