IOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長が聖火リレーが広島県で行われる5月18日に広島県を訪問することが分かりました。

 14日、東京都内で開かれたIOCと大会組織委員会の会議後の記者会見で、IOCのジョン・コーツ委員長がバッハ会長が広島県を訪問することを明らかにしました。バッハ会長は聖火リレーが行われている広島県を5月18日に訪れ、広島市の平和記念公園で開かれる聖火リレーのイベントに組織委員会の森会長とともに出席する予定だということです。また、平和記念公園にある原爆死没者慰霊碑に献花し、被爆者の遺品や当時の写真などが展示されている平和記念資料館を訪問する予定だということです。
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