建築現場でもブルドーザーなどを遠隔操作できるようになります。
KDDI、大林組、NECが共同で行った次世代高速通信「5G」の実証実験は、建設現場で3台の重機を遠隔操作するというものです。現場から500メートル離れた操縦室で、6台のモニターに映し出された映像を見ながら操縦します。通信による遅延が非常に短い5Gの特徴を生かし、実際に重機が動くまでに時間差はほぼありません。大林組は来年度に部分的な導入を目指しています。
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