歌手の槇原敬之容疑者(50)が、覚せい剤などを所持した疑いで逮捕された事件で、2018年、警視庁の捜査で、当時の自宅からガラス製のパイプが見つかっていたことがわかった。
槇原容疑者は、2018年、東京・港区の当時の自宅マンションで、覚せい剤およそ0.083グラムと「ラッシュ」と呼ばれる危険ドラッグを持っていた疑いが持たれている。
警視庁は、槇原容疑者の認否を明らかにしておらず、槇原容疑者の身柄は、14日未明に東京湾岸警察署に入った。
また、警視庁は、2018年、当時のマンションから違法薬物を使うためのガラス製のパイプも発見していたことが新たにわかった。
警視庁は、薬物などが槇原容疑者のものか慎重に捜査を進め、逮捕に踏み切ったという。
(2020/02/14)
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