親とはぐれても、たくましく育っている。

周囲の赤ちゃんの鳴き声をよそに、無心でミルクを飲んでいる子グマのマーシャ。

生後1カ月になるとみられ、ロシア北西部のクマ保護センターで、ほかの赤ちゃんたちと手厚いケアを受けている。

ここにいるのは、マーシャのように親とはぐれた子グマたち。

みんなで体を寄せ合って、おっぱいを探すようなしぐさを見せることも。

そんなマーシャは食欲旺盛で、仲間と一緒に眠り、すくすくと育っているという。

このセンターによると、クマの出産時期となる春先にかけて、母グマとはぐれたり、けがをした子グマが保護されることが多いという。

(2020/02/13)

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