ソフトバンクグループは投資先企業の経営不振から去年12月までの9カ月間の決算が129億円の営業赤字に転落しました。

 ソフトバンクグループは去年4月から12月までの決算を発表し、営業損益が去年の同じ時期の1兆8000億円を超える黒字から一転して129億円の赤字となりました。投資先のアメリカのシェアオフィス大手「ウィーワーク」の経営悪化が主な要因です。ただ、孫正義社長は「保有している株式はこの4カ月で5兆円増えた」として強気の姿勢を示しています。
 ソフトバンクグループ・孫正義社長:「投資会社のソフトバンクグループにとっては、営業利益だとか売り上げだとかいうのは、実はもはや関係ない数字だ。
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