講談師の神田松之丞さんが2月11日に真打ち昇進と大名跡の「六代目・神田伯山」を襲名します。これを前に9日、関係者を集めたパーティーが開かれ、抱負を語りました。
東京・豊島区出身の神田松之丞さんは11日、36歳の若さで真打ちに昇進し、名人とうたわれた「神田伯山」の大名跡を44年ぶりに襲名します。2月9日に台東区のホテルで開かれた襲名の披露パーティーには、松之丞さんをお祝いしようと、芸能や報道の関係者およそ400人が集まりました。
TOKYO MXで2020年元日に生放送の新春特別番組にも出演した松之丞さんに、ラジオ番組を通じて親交があり「親友の仲」とも話すTOKYO MX NEWSの有馬隼人キャスターへのメッセージももらいました。