新型肺炎の集団感染が明らかになったクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で、きのう感染が明らかになった6人のうち、5人が乗員でしたが、加藤厚生労働大臣は、きょうこの5人の業務内容を明らかにしました。
内訳はレストラン2人、飲料提供2人、ハウスキーパー1人で、レストランなどの営業が停止した2月5日以降は、食事などの配布に携わった乗員もいたということです。
加藤大臣は、5人のこれまでの作業を今後詳しく調査するとしています。

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