タイの東北部ナコンラチャシマ県できのう兵士の男が銃を乱射し26人が死亡、50人以上が重軽傷を負いました。
陸軍に所属するジャカパン・トンマ容疑者は現地時間きのう午後3時ごろ上官ら3人を銃撃して殺害したあと、車で逃走しながら通行人らを無差別に銃撃しました。
容疑者はショッピングモールに立てこもり、治安部隊との数度にわたる銃撃戦の末、きょう午前射殺されました。地元メディアによりますと男は上官との間に金銭トラブルがあったということです。

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