AI(人工知能)と人が力を合わせ、あの「漫画の神様」の新作が誕生します。
2月末、週刊漫画誌に掲載されるのは、手塚治虫さんの作品を学習したAIが登場人物や基本的なあらすじを考え、人間が作画などを担当した約30年ぶりの“手塚マンガ”です。1989年に亡くなった手塚さんが「現代に生きていたら、どんな未来を描いていたか」という想像から始まり、漫画は「管理社会となった2030年の東京」が舞台ということです。亡くなった作家の作品をAIが新たに生み出す研究が増える一方、議論も呼んでいます。
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