ダラス連銀のカプラン総裁は6日、米中が通商協議で『第一段階』の合意にいたったことで、「今年は、堅調な経済成長となる」とし、経済成長率は2.25%程度になるとの見通しを示しました。
また、『新型コロナウイルス』を『ワイルドカード』と表現し、「この問題がなければ、予想はより堅調なものだった」として、新型肺炎の影響を注視する姿勢を示しました。

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