中国・湖北省に残る帰国希望者らを乗せるため、4便目となるチャーター機が6日午後8時半すぎに羽田空港を出発しました。7日午前、羽田空港に戻る予定です。

 チャーター機には湖北省に残る帰国を希望する日本人約140人のほか、中国籍の配偶者など日本人の家族ら合わせて約200人が搭乗する予定です。政府はこれまでにチャーター機3機を派遣し、565人の日本人が帰国していますが、中国籍の配偶者ら家族が搭乗するのは今回が初めてです。チャーター機にはマスクや防護服など中国への支援物資が積み込まれています。
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