全国で「採火」され、東京で1つになって聖火が誕生する。

大会組織委員会は、47都道府県の700を超える市区町村で、8月に実施するパラリンピック聖火リレーの採火の会場や方法などを発表した。

広島市では、平和記念公園の「平和の灯」、岐阜市では「鵜(う)飼いの篝火(かがりび)」から火を採るなど、自治体ごとに歴史や伝統をふまえた独自の手法になっている。

(2020/02/06)

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